いよいよ2018年も年末に近づいてきましたねえー。
さて、今回は子供にとっては嬉しくて大人にとってはちょっとしんどいアレ。
そう、お年玉!
さて、今回はお年玉について書いてみようかと思います。
2018年 お年玉の相場
気になるのはここですよね。
お年玉は「気持ち」とはいうものの他と比較されて恥ずかしい思いをするのもイヤですよね。
年齢別に相場と平均をまとめてみます。
0-3歳
まずこの年齢、渡すのは子供にではなく、親に渡すこととなってしまいますね。
子供よりも親に気を使う金額的に一番シビアな時期かもしれません笑
まず出産祝いを渡したかどうか。
アンケートによると赤ちゃんにお年玉は渡すべきかの回答でいうと、
渡すべきと答えた割合は20パーセントほどとなってます。
そこで出産祝いを渡したかどうかがポイントとなります。
ここで渡していれば基本的にはお年玉渡さなくても良いいう考えが多数なようです。
しかし渡していなければ渡すべきですね。
「出産祝いも込めて」という形で。
●出産祝いの相場
兄弟の子・・・1~3万円
いとこの子・・・5000円~1万円
会社の同僚,上司,後輩の子・・・5000円
大体この金額でお年玉兼出産祝いという形で渡せば問題ありません。
3-5歳
これくらいの歳になると子供に直接渡される年齢になっているので相場は一番低いです。
相場的には1000~2000円となってます。
幼稚園児に関しては図書カードなどで渡すのも良いかもしれませんね。
小学生
ざっくり低学年と高学年に分けてみますと
最近の低学年の相場は3000円まで。
そして小学生高学年くらいの年代になると自分たちでお金を使い始める時期にもなってます。
それを加味して高学年の相場は大目に見て5000円と言ったところが多数を占めるようです。
私(昭和後期型)の子供時代には1万円くらいもらってる奴もざらにいましたが今は物価も下がってるので妥当な気がします。
中学生
まだまだ上がって行きそうでゾッとしますよね。
アンケートによれば
5000円もしくは1万円
という意見がほぼ同数になっています。
人っ子なら1万一円。兄弟がいるのであれば一人5000円といったところでしょうか。
高校生
この年代になるとアルバイトもしてそうですが、どうでしょう??
アンケートによると「渡さない」という意見も見られましたが大半が5000~1万円と言った意見のようです。
ただこの世代になると血縁関係も大きくなるようで遠い親戚であれば3000~5000円との意見も。
大学生
個人的には大学生に渡すのはどうなのかと思いますが、一応調べてみました。
渡すのであれば大学生に渡すお年玉の
相場は1万円との意見が圧倒的に多くなりました。
携帯代や洋服代など一番自由にお金を使う世代というのもあり、このような結果となりました。
時代が変わればお年玉の金額も変わってくるのが面白いですね。
お年玉を渡すのが嫌な私は家に引きこもろうと思います。。
では!
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