R-1グランプリ決勝戦のメンツが発表されました。
その中でも要チェックの芸人さんがこの方です。
濱田祐太郎さん(28)
生まれつき全盲に近い弱視ということでも話題になっています。
左目は見えず、右目は明るさを確認出来る程度という濱田祐太郎さん。
自らのハンデを武器にネタを繰り広げる芸人ということです。
もしR-1で優勝することが出来たらものすごい快挙になると思います。
今回はそんな濱田祐太郎さんについて調査してみました。
濱田祐太郎 プロフィール
生年月日:1989年09月08日
身長/体重:171cm /85kg
血液型:O型
出身地:兵庫県 神戸市
趣味:フォークギター アコースティックギター フィンガーピッキング 大食い
特技:あんまマッサージ指圧師 針師 自分の好みに合わせて丁度いいかたさでお米を炊ける事
ギターも得意なようですね。
経歴
お笑いを始めるきっかけになったのは小学生の時に見た「ハリガネロック」と「ビッキーズ」だそうです。
小中学校は健常者と同様の学校に通い、高校から盲学校に入学。
「親を安心させるため」にと、18歳であんまマッサージ指圧師、そして針とお灸の資格を取得したそうです。
その後吉本芸能総合学院(NSC)に入学。
NSCからは「目の不自由な人をサポートする仕組みはないから、どこまでできるか分からない」と言われたそうです。
とてもポジティブな性格なようで、舞台で笑いを取れなかった際は「今日はお客さんがいない」と言い聞かせたそうです。
彼ならではの考え方ですね笑
2012年からR-1グランプリに挑戦、そして2018年念願の決勝進出を果たしました。
R―1優勝は「一番近い目標」と言い切り、大きな目標は「お笑い芸人で生活していきたい」だそうです。
ネタ
濱田祐太郎さんは自身の芸風について、
「他の芸人に比べて抜きんでている所があるとすれば障害があってピン芸人でそこそこ喋れて、物珍しいという1点だと思う。そこを生かして頑張りたい」
とのコメントをされています。
いくつかネタを見てみましょう!
自虐をからめた漫談ですね。
しゃべりが達者で思わず聞き入ってしまいます。
優勝の可能性は
2018年R-1ですが、優勝は可能なのでしょうか。
今回の決勝進出のメンツは
Aブロック
ルシファー吉岡(38)
カニササレアヤコ(24)
おいでやす小田(39)
おぐ(41)
Bブロック
河邑ミク(23)
チョコレートプラネット長田(38)
ゆりやんレトリィバァ(27)
Cブロックは、
濱田祐太郎(28)
紺野ぶるま(31)
霜降り明星粗品(25)
となっています。
優勝候補と言われているゆりやんレトリィバァとは別のブロックですね。
Cブロックのメンツなども考えても十分優勝する可能性はあると思います。
2018年要注目の芸人「濱田祐太郎」応援していきましょう!
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