ニコニコ動画で配信された「ポプテピピック」というアニメが配信されてから早くも100万回という再生回数を記録し話題となっています。
前衛的すぎるというか、ぶっ飛んだ内容であるためコメント数も困惑したものを含め順調に伸びているようです。
そんな「ポプテピピック」の作者である大川ぶくぶさんについて今回は調査してみました!
出典(http://hoshiiro.jp/)
ポプテピピック
原作である「ポプテピピック」は大川ぶくぶによる4コマ漫画作品です。
『まんがライフWIN』にて2014年より連載中で、キャッチコピーは「とびっきりのクソ4コマ!!」
登場人物
ポプ子・・14歳。2人のうち背が低い方で、金髪をツインテールにしているのが特徴。口が悪く、サブカル女子を嫌う。他人を煽るのは好きだが、自分が煽られるとキレる。
ピピ美・・14歳。2人のうち背が高い方で、青い髪(LINEスタンプでは黒髪)を腰近くまで伸ばしているのが特徴。何かと言動が格好良いが、ポプ子には甘い。
出典http://dechisoku.com/archives/1063810728.html
特徴
時事ネタやパロディを多様しているのですが、元ネタに対して解説などは一切入らないため、分かる人には分かるが分からない人にはさっぱり分からない内容も多い。
最終回で主人公が出版社をぶっ壊すなど、漫画の内容がなかなかのカオスで打ち切りになりかけたとの話も。
マニアックな単語が多いため初見で見ると分からないということもあるが中毒性が高く徐々にハマっていくとか。
憎悪や腹黒さなどブラックジョークをふんだんに取り入れて描いている。
大川ぶくぶ
出典http://francepresent.com/post-9386/
基本的にプロフィールなどは非公開のようです。
現在わかっている情報でいうと。
10月2日うまれ。
男性。
なので素顔も全く出回っていないようです。
今回アニメ放送が爆発的にヒットしているため、今後出回ることがあるかもしれませんので期待して待ちましょう。
過去の作品
活動は2008年ごろからされているようで作品数はとても多いですね。
週刊少年誌などではなく、ちょっとマニアックな雑誌などでのレギュラー作品が多かったようです。
「ポプテピピック」にハマった方は過去の作品もチェックしてみてはいかがでしょうか?
出典http://francepresent.com/post-9386/
スーパーエレガント(2008年10月 – 2013年6月、アスキー・メディアワークス『電撃G’s Festival! COMIC』連載、単巻)
ミッソン インパッセボーゥ(2012年2月 – 2014年1月、竹書房『まんがライフWIN』連載、全2巻)
ダックマンスリウム(2014年5月 – 2016年4月、ジーオーティー『Comicアンスリウム』連載)
ポプテピピック(2014年8月 – 、竹書房『まんがライフWIN』連載、既刊2巻)
リスボックリ(2015年9月 – 2016年12月、ワニブックス『コミックガム』連載、全1巻)
ハニカムチャッカ(2016年4月 – 、星海社『ツイ4』連載、既刊1巻)
エクストリーム帰宅部(2016年4月 – 、フリュー『Caligula -カリギュラ-』公式サイト内で連載)
ハイパーウルトラガーリッシュ(2016年6月 – 、KADOKAWA『電撃マオウ』連載)
IPポリス つづきちゃん(2016年9月 – 、サンライズ『矢立文庫』連載)
今夜はねこちゃん(2016年10月 – 、講談社『月刊モーニングtwo』連載)
ネオナオンユニバース(2017年2月 – 、祥伝社『FEEL YOUNG』連載)
GOHOマフィア! 梶田くん(2017年5月 – 、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス『電撃G’s magazine.com』連載、原案:マフィア梶田)
あるウィクロス初心者がブースターパックを買って出たカードから4コママンガを描く4コママンガ(2017年6月 – 、小学館『コロコロアニキ』連載)
あんさんぶくぶスターズ!(2017年7月 – 、『ガルスタオンライン』連載
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