京都の烏丸御池にあるイチゴのお菓子専門店「MAISON DE FROUGE」というお店をご存知ですか?
イチゴのお菓子専門店なのですが、ここのオーナーである渡部美佳さんが話題になっているようです。
普通のパティシエではなく元々OLから脱サラしてはじめたのだとか。
MAISON DE FROUGEは行列の絶えないお店なのですが、気になるところを調査してみました。
MAISON DE FROUGE 店舗情報
MAISON DE FROUGE(メゾン・ド・フルージュ)
苺のお店
営業時間 11:00- 19:00
定休日 月曜日
月曜日が祝日の場合は営業、翌日お休みをいただいてます。
TEL 075-211-4115
住所 京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町201 1F
烏丸御池駅5番出口から歩いて5分くらいの場所にあります。
近隣にはコインパーキングもいくつかあります。
いちごをふんだんに使ったメニューばかり取り揃えており、イチゴ好きにはたまらないお店なのですが、美味しさの秘訣は
「本当においしいイチゴって食べたことない人が多すぎる。だからたくさんの人に伝えたい」と、よりおいしいイチゴを求めて全国のイチゴ農家を訪ね歩き、現在は約25軒の農家と直接取り引きしているそうですね。
その日の仕入れとお菓子の種類に合わせて、約30種類のイチゴを使い分けるこだわり!
美味しくないわけがありませんね。
オーナー 渡部美佳
名前:渡部美佳(わたべ みか)
出身:山口県
職業:パテシィエ、ビジネスオーナー
出身は山口県ですね。
元々はアパレル関係のOLとして普通に働いていたそうです。
お仕事をしていた会社の取引先の女の子が 「すごくおいしいいちごを見つけたから!」と、教えてくれたことがイチゴに目覚めたきっかけのようです。
2003年に現在のお店をオープンしています。
美味しい全国に広めてたい!と感じ、そのイチゴを育てた農家さんのイチゴ専門のケーキ店をスタートします。
イチゴは通常7割熟せば出荷されるのですが、こちらでは畑で完熟になったものだけを取り寄せ使用しています。
完熟する瞬間まで畑から栄養を与え続けているのですからイチゴはとても甘くて柔らかいのですね!
開業して3年間は売り上げが全く伸びず、試行錯誤と口コミの結果、今では行列のできるお店に成長したのだそうです。
メニュー
お店の看板商品は「苺のミルフィーユ」ですね!
味も勿論なのですが、見た目もとてもかわいいのです。
パイ生地、カスタードクリーム、いちごと美しく作られています。
アクセントになるビターチョコ、木苺、もポイントですね。
トップはいちごのコンフィチュールを塗ったパイ生地がのっており、リボンが結ばれています。
ミルフィーユは人気なので、お昼過ぎには売切れてしまいます。
次におススメしたいのが王道の「ショートケーキ」ですね。
各層にたっぷりのいちごがサンドされていて、どこから食べてもいちごが味わえる絶品ものです。
使われているイチゴがとにかくおいしいのです。
その他にもたくさん種類があります。
これだけの人気店なのですが「オーダーメイド」も受け付けています!
「特別な日」などには是非オーダーメイドもおすすめですね。
サイズやトッピング、スポンジケーキからタルトまで幅広く受け付けてくれるのがポイントですね!
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