日本を飛び越えて世界で活躍する日本人ヒロ・ムライさんをご存知でしょうか?
ヒロ・ムライさんはアメリカLAを拠点に活動する映画監督なのです。
ヒロ・ムライ監督作品のMVが「第61回グラミー賞」受賞を受賞したりと話題になっていますね。
今回はそんな映画監督ヒロ・ムライさんについて調査してみました。
気になるところをチェックです!
ヒロ・ムライ プロフィール
ヒロ・ムライ
英語表記 Hiro Murai
生年月日 1983年
出身地 東京都
活動拠点 アメリカ・ロサンゼルス
職業 映画監督、映像作家、ディレクター
出身校 南カリフォルニア大学映画学部
ヒロ・ムライさんは現在はアメリカLAを拠点に活動していますが、生まれは東京都だったようですね。
両親の都合で9歳にアメリカに移住しています。
幼少期から絵や映像に興味がある子供だったそうです。
南カリフォルニア大学映画学部に進学し、友人たちと「Commondeer Film」を設立します。
映画学部というと日本では認知度の低い学問ですが、アメリカでは普通に映画学部が存在しています。
日本人が映画監督になりたくてアメリカの大学の映画学部に留学するということも良くある話ですからね。
2017年監督作品の「アトランタ」というドラマがゴールデングローブ賞を受賞し、一気に知名度が上がったようですね。
そして、2018年のチャイルディッシュ・ガンビーノというアーティストの「This Is America」のMVが、第61回グラミー賞最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞しています。
その作品がこちらですね
映像の質感も独特ですよねえ。
そしてアメリカ社会の実態を描写したりとどこかメッセージ性がある映像に仕上がっているのも面白いですね!
ヒロ・ムライの作品は?
ヒロ・ムライさんの映像作品についてですね。
肩書上は「映画監督」とありますが今のところMVが一番作品が多いですね。
もちろんドラマなども監督しています。
MV
デヴィッド・ゲッタ – 「She Wolf (Falling To Peaces) ft. Sia」2012年
チャイルディッシュ・ガンビーノ – 「3005」2013年
カルツ – 「High Road」2013年
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ – 「Smooth Sailing」2014年
スプーン – 「Do You」2014年
チェット・フェイカー – 「Gold」2014年
フライング・ロータス – 「Never Catch Me」2014年
ア・トライブ・コールド・クエスト – 「Dis Generation」2017年
チャイルディッシュ・ガンビーノ – 「This Is America」2018年
ドラマ
『アトランタ』(複数話、監督)
『レギオン』(第6話、監督)
『バリー』(第5 – 6話、監督)
ハリウッド作品などの監督の経歴としてはMVなどで経験を積み、映画監督として成功するというパターンもありますね!
グラミー賞受賞もあり、今後映画監督しても作品が発表されていくと思いますので楽しみですね!
ヒロ・ムライの嫁(妻)は?
ヒロ・ムライさんが結婚しているのか気になりますよね。
結婚していてもおかしくない年齢ですが、、、
今のところ情報は出ていないようですね。
今後情報が分かり次第追記したいと思います。
ヒロ・ムライの父親がすごい!
ヒロ・ムライさんのお父さんが凄い方なのです。
ヒロ・ムライさんの父親は音楽プロデューサー村井邦彦さんという方ですね。
村井邦彦さんは音楽プロデュース以外にも作詞作曲家としても有名です。
YMOやユーミンこと松任谷由実の生みの親ともいわれています。
有名な曲としてはザ・モップス「朝まで待てない」、トワ・エ・モア「虹と雪のバラード」、赤い鳥「翼をください」などがありますね!
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